【第1部 トーク】『こどもたちの、心の復興を祈って。』

【第2部 映像】『Little Handsプロジェクト 南相馬の若きアーティストたちの挑戦~絵は心の鏡なんです~』

【日 時】 2012年(平成24年)6月15日(金) 19:00~21:00

【会 場】 福島避難母子の会in関東コミュニティスペース「てとて」

東京都品川区戸越5-14-17 ドゥエル藤博202(地図)
(最寄り駅 東急大井町線 戸越公園駅、東急池上線 荏原中延駅、都営浅草線 戸越駅)

【参加費】 500円

はやいもので、震災から15ヶ月。
発災からは、毎月、月命日に話題にあがっておりましたが、
今後は、1年毎、10年毎になっていくのでしょうか。
これを、「風化」というのでしょうね。

が!
風化させてはいけないのですー!
だって、なんにも終わっていないし、なんにも変わっていません。
引き続き、こちらのイベントを開催していければと思いますので、どうぞご利用ください。

下記、ご好評をいただいております、福島の人の話を聞く会を開きます。
早いもので第5回となりました。
福島の人と、「話す、対話をする」ことを目的としています。
いつも直前のお知らせで申し訳ございませんが、少しでも交流の場をもてますようお待ちしております。
お誘い合わせの上、お越しください★

※今回は初の夜開催、トーク&ビデオ、です。

【第1部】19:00~19:45

パネリスト

■福田美穂さん・・・南相馬市からの避難者。千葉県で、息子と避難生活を続けるシングルマザー。

大切な家族を、家を、友達を、海を・・・離れなければならなかった、なぜならそこは避難区域に指定。

解除された今も、現在の南相馬市は、「警戒区域」「特定避難勧奨地点」「計画的避難区域」 と、

区域外の地域の4つに分かれている複雑な地域。

揺れる行政、悩む住民の間で、一人のシングルマザーは、「今」をどのように生きているのか。

 

【第2部】20:00~21:00

パネリスト

■福田美穂さん・・・南相馬市からの避難者。千葉県で、息子と避難生活を続けるシングルマザー。

■野田亮介さん・・・1974年福岡生まれ。フリービデオグラファー。

■進行…かんざわ沙織福島避難母子の会in関東メンバー

 

野田さんが取材されたビデオを上映後、お二人にお話を伺います。

 

【注意点】
※事情により、パネリストに変更がある場合がございますので予めご承知おきください。
※取材は事前にお問合せください。
※予約は不要です。

【問合せ】
福島避難母子の会in関東
事務局 hinanboshi@yahoo.co.jp
TEL 080-3140-8176

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