◆日時 :2013年 3月23日(土)13:30~16:00
◆会場 :人権ライブラリー 
東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F地図
JR浜松町駅(南口改札から徒歩7~8分)、都営三田線芝公園駅(A3出口から徒歩3~4分)、都営大江戸線・浅草線大門駅(A3出口から徒歩4~5分) 駅

+ + + + +
3.11と原発災害から2年が経ちますが、多くの課題が未だに積み残されています。

特に福島では、新たに子どもたちに甲状腺がんが見つかるなど、健康への懸念が広がっています。福島における避難や保養をめぐる動き、放射線量測定や尿検査から見えてくるもの、健康管理の問題点と市民・専門家からの提言などをお伝えします。

また、支援が行き届いていない自主的避難者や県外へも期待が寄せられている「原発事故子ども・被災者支援法」の現状と課題をお伝えします。さらに、福島 市・伊達市・伊達郡の子どもさん・妊婦さんを対象とした保養プログラム、福島ぽかぽかプロジェクトの活動報告も行います。
福島ぽかぽかプロジェクト紹介動画はこちら

ぽかぽかプロジェクトでは、昨年1月から延べ約2700人にご参加いただきました。週末を中心に行っている土湯温泉峠のプログラムに加えて、千葉県南房総市で夏休みと冬休みに実施したキャンプの様子や、福島での今後の新たな展開をお伝えします。

みなさまのご参加お待ちしております。

【プログラム】

1.ぽかぽかプロジェクトが始まったわけ   ・・・満田夏花/FoE Japan
2.放射線量調査と尿検査から見えてくるもの・・・青木一政/福島老朽原発を考える会
3.福島県民健康管理調査への市民・専門家からの提言・・・阪上武/福島老朽原発を考える会
4.原発事故子ども・被災者支援法の動き  ・・・渡辺瑛莉/FoE Japan

<質疑応答、休憩>

5.「福島ぽかぽかプロジェクト」の様子
土湯峠温泉でのぽかぽかプロジェクト  ・・・菅野吉広/セーブわたりキッズ
夏・冬休みの南房総キャンプ        ・・・芳賀裕/千葉県・南房総市
今後のぽかぽかプロジェクト        ・・・吉田明子/FoE Japan

◆参加費 :500円
◆定員 :40名

◆申込み:事前に、申込みフォームよりお申込みください
申込みフォーム(一般)  > 申込みフォーム(サポーター)

◆主催 :福島ぽかぽかプロジェクト
(国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、セーブわたりキッズ、
子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの4団体で運営しています)

◆問合せ :FoE Japan 渡辺
Tel:03-6907-7217 Fax:03-6907-7219 E-mail:finance@foejapan.org

詳細>>> http://www.foejapan.org/energy/evt/130323.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp