【ニューヨーク共同】ニューヨークの国連本部で1日、日本のNPOが中心となり、災害と復興を女性の権利や男女平等の視点で議論する会議が開かれ、東日本大震災の避難所が女性にとって使いにくい面が見られたなどと問題提起された。
NPO「女性と健康ネットワーク」の原ひろ子事務局長は、避難所の運営方針を決めているのが主に男性で、女性のニーズに対応できていないと指摘。「大量の支援物資があっても、手渡すのが男性のため、生理用ナプキンを頼めなかった」などの事例を紹介した。逆に、男女が交代で物資を管理する避難所もあったと評価した。
2012/03/02 10:30
協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
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