東日本大震災の余震で停電中のマンションに侵入し女性を暴行したなどとして強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた元明治安田生命社員、松永享被告(30)の裁判員裁判で、東京地裁立川支部は1日、懲役23年(求刑・懲役25年)を言い渡した。池本寿美子裁判長は「日本中が震災で苦しむ中、余震に乗じた卑劣な犯行で社会的モラルが欠落している」と指弾した。

判決によると、松永被告は盛岡市に赴任していた11年4月8日、震災の余震による停電でオートロックが解除されていた市内のマンションに侵入し、各部屋をノックしてドアを開けた当時19歳の女性宅に入って乱暴、けがをさせた。05年3月3日と同24日にも東京都武蔵野市の女性宅2軒に侵入して乱暴し、現金などを奪って逃げた。【中川聡子】

毎日新聞 2012年3月1日 19時44分(最終更新 3月2日 18時31分)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120302k0000m040051000c.html

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