柏市は30日、東日本大震災の経験を踏まえ地域防災計画を見直す際、女性の視点を強く反映させるため、女性委員を中心とした提案組織「柏市の防災計画をつくる会(仮称)」を設置すると発表した。

地域防災計画をつくる市防災会議は、市や警察、消防の幹部を中心に構成されているが、男性が多く、女性の視点が欠けていたとの反省から視点の転換を図る。

障害者や高齢者の意見もより反映させようと、町会や民生委員、障害者団体などから主に女性委員を推薦してもらうとともに、公募委員2人を加えて15人程度の「つくる会」を4月中に発足させる。5月から作業に着手し、年内に報告をまとめ、計画見直しに反映させる。

市防災安全課によると、大震災では、一時避難所の設営や被災地の宮城県気仙沼市での支援活動で、避難者のプライバシー確保などに女性の意見を取り入れる必要性を実感したという。

(2012年3月31日 読売新聞)

http://http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120331-OYT8T00051.htm

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp