11/3東日本大震災女性支援ネットワーク連続学習会第五回が開催されました。

(Uストリームの記録保存が諸般の事情でできませんでした。申し訳ありません!)

第五回のテーマは
「見えないものに目を凝らす‐見えにくい“マイノリティ”いないことにしないためには
~世界の災害とLGBTの経験から~」

お話しは、山下梓さん・小澤かおるさん・崔善愛さんです。

今回、マイノリティとしてとりあげたのは、LGBTと外国籍市民です。
マイノリティは「社会的弱者」ともいわれますが、「弱い者」ではありません。
ひとつの属性をもって社会的に周辺化されてしまった人びとです。

LGBTとは、生物学的性別(SEX)・性別自認(gender identity)・性的指向(sexual orientation)がさまざまに異なる人びとです。

また、「外国籍市民」といっても、日本との歴史的関係や、経済的理由、結婚によるなど、異なる立場の人びとから構成されます。日本に滞在する外国籍というと在日朝鮮人、日系ブラジル人、フリィピン人などが浮かびますが、ここにはジェンダーによる差異もみられます。

大震災という非日常の出来事は、日常から周辺化されているこれらの人びとをさらに困難な状況に陥らせます。

これまでの学習会でも強調されてきましたが、日常の差別構造をほっておいて、非日常に急に「偏見」があらたまるわけではないのです。

というわけで、詳細はまたほかの機会に譲りましょう。

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