県内の自主防災組織(自主防)の代表者ら15人でつくる県地域防災活動推進委員会(岡田みな子委員長)は16日、本年度の最終定例会を県庁で開いた。年間テーマ「自主防の在り方」「防災資機材の活用と整備」の検討結果をまとめた活動報告書を小林佐登志・県危機管理監に提出した。
委員会は報告書で、自主防をめぐる課題7点を提示した。「役員の交代が頻繁で知識が生かされない」との問題には、防災に詳しい「防災リーダー」に権限を持たせて地域の人材を活用する仕組みづくりを提言した。
そのほかの課題には▽男女双方の意見が反映されるよう組織に女性役員を入れる▽災害時要援護者の把握のため民生委員などと協力する―といった解決策を示した。課題と解決策をまとめた「チェックリスト」を各自主防に配布することも提案した。岡田委員長は「リストを参考にして、各自主防に解決策を見いだしていただきたい」と述べた。
防災資機材については、「非常時に動くか心配」「一部の住民しか使えない」との指摘があることから、誰もが使用できるよう、点検の強化や防災訓練の場での啓発を求めた。
http://www.at-s.com/news/featured/jishin/jishin_n/
2012/3/17

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