◆日 時:2013年1月14日(月・祝)13:30~17:30
◆会 場:お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科棟6階 607 大会議室
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_Events/#d09/

災害復興は、グローバルな社会の平和構築や共存のために、これまでも国際援助や国際協力の最優先テーマのひとつであったが、2011年3月の東日本大震災は、日本を国際社会の災害基金の最大被援助国とする一方で、経済発展を中心とする開発がむしろ生活の不安定化要因となりうることをあらわにした。また、被災地域の人々はジェンダー・階層・エスニシティ・年齢により異なる被害の負担を負わされており、復興の遅れに伴う災害状況の継続は、地域のジェンダー・格差の構造を露呈させている。本シンポジウムは、こうした問題意識に基づき、タイ・インドネシア・日本の災害復興の事例を実践者、研究者より報告し、ジェンダー公平な国際共生社会の構築にむけて議論するものである。

【報告】
■パリチャート・クロンカント(JICA防災能力向上プロジェクト・コンサルタント)
「台風警報への老年者の避難意思決定―タイ南部農村部を事例として」

■アラビヤニ・アブバカル(旧アチェ・ニアス復興庁・女性、ジェンダーとこどもの福祉部長)
「アチェの女性―紛争・津浪後の未来をみつめて」

■平野恵子(お茶の水女子大学大学院研究院研究員)
「インドネシアにおける地方分権化と災害復興・対策 ―ジェンダー主流化の観点から」

■池田恵子(静岡大学、東日本大震災女性支援ネットワーク研修担当)
「災害・復興の経験を「災害に強い社会の構築」に活かす ―大津波からインドネシアは何を学んだか、日本は何を学ぶのか」

*日本語/英語/インドネシア語同時通訳付き

◆参加申込
事前申し込み必要。 参加申し込みフォームに記入の上、送信してください。(定員70名になり次第締め切ります)
申込みフォーム・詳細↓
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_Events/#d09/

◆参加費不要。
◆主催:お茶の水女子大学 ジェンダー研究センター
◆協賛:お茶の水女子大学 グローバル協力センター

◆問合せ先
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
〒112-8610 文京区大塚2-1-1 Fax: 03-5978-5845
igsoffice@cc.ocha.ac.jp

【サイドイベント:フォトボイス(写真と声)】
~女性たちが見た・経験した大震災~
日時:1月14日(月・祝)12:00~18:00
会場:人間文化創成科学研究科棟6階 602小会議室

福島・宮城・岩手3県の女性たちが被災の経験やその後の生活・希望などをデジタルカメラで撮影し、グループでの語り合いを通じて写真に付随する「声」(ことば)を付けました。当日は福島の撮影者の話も聞けます。

◆主催:フォトボイス・プロジェクト(共同代表:ゆのまえ知子・吉浜美恵子)
連携:女性の自立を応援する会(郡山市)
フォトボイスせんだい(仙台市)
あじさいの会(宮古市)
東日本大震災女性支援ネットワーク

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協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp