「救援に女性目線を 県立大生ら研究発表」@asahi.com高知
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2012年01月30日
女性の視点で防災を考えようと、県立大学生が29日、高知市のこうち男女共同参画センター「ソーレ」で「高知の防災とジェンダー」をテーマにした自主研究の成果を発表した。
ジェンダー論のゼミ(辻上奈美江講師)を受講する2年生増本みずきさん(19)ら文化学部の8人が、女性が役員の半数を占める安芸市川向地区の自主防災組織などを取材し、パネルにまとめた=写真。川向地区では女性が役員に入ることで他の女性も防災訓練に参加しやすくなる利点を見つけたという。
東日本大震災の被災地で生理用品や下着が不足したり避難所のトイレが夜中一人で歩かなくてはならないほど遠かったりした例を、被災地入りしたNPO高知市民会議のメンバーから聴いたのがきっかけ。増本さんは「震災は遠い所のことのように感じていたが、研究を通じて色々な視点で防災を考えようと思うようになった」と話した。(日高奈緒)
協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp