「外国籍市民ら地元住民と一緒に災害対応学ぶ 飯田で150人」@信濃毎日

http://www.shinmai.co.jp/news/20120220/KT120219SJI090006000.html

02月20日(月)

飯田市のNPO法人飯田ボランティア協会は19日、外国籍市民と一緒に災害に備える催し「防災運動会」を飯田市内で開いた。中国やブラジル、フィリピンなどの外国籍市民と地元住民ら計約150人が集まった。クイズで親睦を深めつつ防災について学んだほか、東日本大震災で被災した仙台市の避難所の様子について報告を聞いた。

 

クイズは選択式で、参加者は問題ごとに○と×のエリアに移動して回答。飯田市内で津波が起きるか(海がないので×)、車を運転中に地震が起きたら路肩に車を寄せて止まっていいか(正しいので○)など、楽しみながら防災への理解を深めた。

 

外国人から指導を受けた地元の日本人女性たちが、ポリネシアンダンスを披露。中国やブラジルなどの郷土料理も振る舞われた。息子3人と参加したフィリピン人のマルバイ・マリビクさん(30)は「震災時には人と人が助け合う必要があることが分かった」と話していた。

 

また、東日本大震災の避難所となった仙台市高砂市民センターの浅見健一館長が招かれ、被災時の体験を話した。「別の避難所で受け入れを断られてやって来た外国人や出産間際の妊婦もいた」といい、コミュニケーションの大切さを訴えていた。

 

 

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