月: <span>2012年4月</span>

東日本大震災により運営を中断していた大槌町地域子育て支援センター「かりん」(八木沢弓美子センター長)が同町大槌に移転し11日、運営を再開した。0~6歳の未就学児童の遊び場提供や保護者への育児相談などを行う。仮設住宅での生活など育児環境が変化する中、子育ての力強い味方となりそうだ。

入居する同町大槌の産業復興団地で開所式が行われ、関係者や保護者ら約30人が出席。碇川豊町長は「支援センターがさらに発展し、明日を担う町の宝を磨いてほしい」とあいさつした。大槌保育園の園児7人がダンスを披露し開所を祝った。

震災前、かりんは同町小鎚の大槌保育園に併設され、津波で被災した。保護者から再開要望の声が多く、同団地での開所を決めた。床面積は約50平方メートルで、育児経験者らスタッフ3人が常駐する。

八木沢センター長は「関係機関と連携しながら、大槌の子育てをバックアップしていきたい」と意気込む。同町小鎚の仮設住宅で暮らし、震災前から利用していた女児(2)の母親(33)は「震災で遊ぶところが減ってしまった。以前のように母子が気軽に交流できる場所ができうれしい」と喜ぶ。

利用は午前9時半から正午、午後1時半から午後4時半まで。土、日曜休み。無料。問い合わせは、かりん(0193・42・2570)へ。

http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2012/m04/h1204121.html

2012年4月12日

東日本大震災で被災し休止していた岩手県大槌町の地域子育て支援センター「かりん」が11日、同町柾内地区の仮設事務所で活動を再開した。子どもを連れた母親たちが早速訪れ、待ちわびたセンター復活を喜んだ。
センターは広さ約50平方メートル。大槌保育園を経営する社会福祉法人大槌福祉会が、町の委託を受けて運営する。スタッフは女性3人。利用は就学前の子どもと親が対象で、絵本やおもちゃなどを備えている。町の保健師らと連携し、母親の子育て相談にも応じる。
センターは町中心部にあった大槌保育園に併設されていた。大槌保育園は昨年6月、仮設施設で保育を始めたが、手狭なため、センターの新たな開設場所を町などと協議してきた。
八木沢弓子センター長(46)は「センターは母親の交流の場。再開を望む声に後押しされ、ここまできた」と感慨深げ。長男悠太君(5)と訪れた主婦黒沢生子さん(32)は「震災後、子どもを遊ばせる場所がなかったので、うれしい」と話していた。
http://http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120412t35003.htm
2012年04月12日木曜日

4/9内閣府男女共同参画局より「災害時における男女共同参画センターの役割調査報告書」が出されました。
男女共同参画局
&nbsp;
  1. 男女共同参画センターへのインタビュー調査
  2. 東日本大震災に関連しての活動に関するアンケート調査
    1. これまでに実施した活動・今後実施予定の活動(全体) [PDF形式:107KB]
    2. これまでに実施した活動・今後実施予定の活動(個別センター) [PDF形式:421KB]
      【付】調査票 [PDF形式:137KB]
  3. 男女共同参画センターを中心とした災害対応 [PDF形式:172KB]

宮城県亘理町で被災した女性らが製作する古い着物の生地を活用した巾着袋「FUGURO(フグロ)」の工房兼直売所が8日、同町中心部にオープンする。地域に根付いた返礼の文化を継承し、生活再建の一助にする。
工房兼直売所は、30~60代のメンバー22人で組織したプロジェクト「WATALIS(ワタリス)」が運営。約30平方メートルのスペースに「フグロ」を飾る棚と足踏み式ミシンなどを置き、製作の傍ら商品も販売する。
「フグロ」は袋を表す地元の方言。亘理地方では昔、残り布で仕立てた袋にコメを入れ、土産やお返しとして渡す習わしがあった。
代表を務める引地恵さん(44)が同町郷土資料館の学芸員だった昨秋、震災で全壊した元呉服店を調査した際に大量の古い反物を発見。風習を知っていた引地さんは生地を譲り受けて試作し、東京であったイベントで販売すると好評を得たという。
引地さんは「津波で家や仕事を失った人はもちろん、震災で怖い思いをした人にも楽しみながら携わる手仕事になると思った」と説明する。
メンバーを集めて2月に団体を設立し、活動に集中するため学芸員を辞職。工房兼直売所の場所は、被災者の自立支援に携わる「共生地域創造財団」(仙台市)から提供を受けた。
今後は古くなった着物や生地の端切れを全国から募り、「フグロ」にする作業を本格化させる。既に大型店から商談があるほか、同町出身の鈴木淳監督が率いるサッカーJ1大宮のホーム試合の会場で販売する計画も立てている。
着物の柄を生かした個性豊かなデザインが魅力の「フグロ」は、大2800円、中2500円、小1800円。
引地さんは「手作りの品を贈ってお礼の気持ちを表す亘理の象徴的な文化を大切にしたい。『被災地を支援する』ということではなく、気に入って手が伸びる商品にしたい」と期待を込めた。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20120408_01.htm
2012年04月08日日曜日

柏市は30日、東日本大震災の経験を踏まえ地域防災計画を見直す際、女性の視点を強く反映させるため、女性委員を中心とした提案組織「柏市の防災計画をつくる会(仮称)」を設置すると発表した。

地域防災計画をつくる市防災会議は、市や警察、消防の幹部を中心に構成されているが、男性が多く、女性の視点が欠けていたとの反省から視点の転換を図る。

障害者や高齢者の意見もより反映させようと、町会や民生委員、障害者団体などから主に女性委員を推薦してもらうとともに、公募委員2人を加えて15人程度の「つくる会」を4月中に発足させる。5月から作業に着手し、年内に報告をまとめ、計画見直しに反映させる。

市防災安全課によると、大震災では、一時避難所の設営や被災地の宮城県気仙沼市での支援活動で、避難者のプライバシー確保などに女性の意見を取り入れる必要性を実感したという。

(2012年3月31日 読売新聞)

http://http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120331-OYT8T00051.htm

 

あれから一年が経ちました。時間はすぎましたが、新聞・テレビからインターネット・ツイッターまで、流れてくる情報に大きな差がある状況は変わっていません。「大丈夫」という声と、「あぶない」という声の、どちらを信じればいいのでしょう。 被災地に暮らす人々、特に女性や子供はどのように暮らしているのでしょう。

決して収束などしていない、まだ始まったばかりのこの事態に、東京から手伝えることはないのでしょうか。フクシマの「女性のための電話相談」から見えてくる現状報告を聞いて、いっしょに考えてみませんか。
なお、当日はチャリティーミニバザーも行います。

◆日時 :4月28日(土)13:30ー15:30(13:00開場)
◆報告者:丹羽麻子さん  続きを読む 4月28日:フクシマで起きていること 女性相談の現場から

放射能は女性の生殖健康(リプロダクティブ・ヘルス)に影響を及ぼす(そしてその影響は次世代にも受け継がれていくのではないか)という視点が、現在欠けているのではないか、ということで、以下の学習会を開催します。

★女性国会議員とともに学ぶ学習会

○テーマ:チェルノブイリとフクシマー女性の視点で放射能を考える

○日時:4月26日(木)午後6時〜8時(チェルノブイリ事故発生の日)

○場所:参議院議員会館地下1階 B103号室 続きを読む 4月26日:女性国会議員とともに学ぶ学習会 テーマ:チェルノブイリとフクシマー女性の視点で放射能を考える

アースデイ東京2012
□□□4月21日(土) 4月22日(土)
http://www.earthday-tokyo.org/

アースデイメインステージでは、
■4月21日(土)18:30〜 加藤登紀子さんステージ
■4月22日(日)13:15〜13:30
加藤登紀子さん、鎌田慧さん、藤波心さんがアピール、パレードをアピールした後、一緒に歩きます。
集合場所では、別途13:00〜集会をしています。

■422アースデイパレード開催!!是非ご参加を!
続きを読む 4月21日・22日:アースデイ東京2012

日時:2012年4月21日(土) 14:00~17:00
場所:日本財団ビル2階 大会議室

近年の国連総会決議で「政府はアクセシビリティを確保し、さらに合理的配慮により、障害者が自立した生活を送り、生活のすべての局面に完全に参加し、開発の実行者兼受益者として参加することができるようにする」ことが採択されています。 続きを読む 4月21日:国際フォーラム「障害者の情報コミュニケーションアクセスと共生社会」

大地震・原発事故が発生してから2度目の春がきました。
いまも、埼玉県内に4700人を超える方々が避難所、公営住宅や民間のアパートなどで暮らしていらっしゃいます。(復興庁 3/8現在)

家族と離ればなれに暮らさなければいけない方も多く、慣れない都会での暮らしで、なかなか外に出られなかったり、必要な情報が届かなかったり、精神的にも経済的にもきびしい状態が続いています。また、時間の経過とともに、仕事、子ども、住居など、避難されて来ている方々の抱えている課題も、それぞれ違ってきており、「避難者」とひとくくりにはできない状況が生まれて来ています。一方、被災者・避難者の方々自身が動き出し、埼玉の住民と一緒に、訪問したり、交流会を開くなど地域での活動が、県内各地で生まれています。 続きを読む 4月21日:シンポジウム『震災「支援」のいまとこれから〜支援から協働へ〜』震災支援ネットワーク埼玉(SSN)

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp