イベントのお知らせ

1.趣旨
東日本大震災発災から3年が経過しようとしている中、被災地・被災者への中・長期視点からの継続的な復興支援が必要であり、その中での問題点、課題を学びボランティア活動、市民活動ができることを考察することを目的にシンポジウムを開催します。
このシンポジウムでは、東日本大震災復興支援におけるボランティア・市民活動を行っている各団体の今後の支援活動についての情報を共有したうえで、民間組織どうしの連携の基盤としたボランティア・市民活動団体等のネットワークの強み・弱みを共有・確認します。

2.概要

(1)日程:平成26年1月27日(月)

(2)時間:14:00〜17:30

(3)会場:虎ノ門HILLS 2階ホール
(東京都港区虎ノ門3-6-2第2秋山ビル2F)

(4)内容:

㈰基調講義:同志社大学 社会学部 教授 立木 茂雄 氏
「被災地・被災者への復興支援期におけるボランティアのあり方について
〜阪神・淡路大震災における継続的な復興支援に学ぶ〜(仮題)」

㈪シンポジウム:「中・長期視点からの復興支援ボランティア
〜今後の復興支援とボランティアのあり方を展望する〜」

<コーディネーター>
阿部 陽一郎 氏
(社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部長)

<シンポジスト>
清水 肇子 氏
(公益財団法人 さわやか福祉財団 常務理事・事務局長)  続きを読む…

■日時:2014年1月26日(日)13:30~16:30(受付13:00~)

■場所:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(6階)
宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3
地下鉄広瀬通駅 西5番出口すぐ
市営バス「商工会議所前」徒歩3分

■参加費:無料

 

学習支援を行っていると、いつも「お腹が空いた」と言う子どももいますし、
保護者からは精神的に余裕がなくて「栄養ある食事を出し切れない」という
声も聞きます。特に、受験生は風邪をひけない時期。栄養補給が大事です。 続きを読む…

◆日時:平成26年1月18日(土)10:00〜15:00
受付 9:30〜10:00

◆場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(地図

◆参加費 無料
※昼食は各自ご用意下さい

◆内容:
【第1部(10:00〜12:00)】
「3年を迎える東日本大震災の被災地への本格支援について」
10:00~ あいさつ
10:05~ 講演「今、3.11被災地で抱える課題とは」
愛島東部住宅自治会 広報担当 長沼俊幸氏
10:35~ パネルディスカッション
「3年を迎える東日本大震災の被災地への本格支援について」

パネラー:
東北大学 多元物質科学研究所 教授 村松淳司氏
愛島東部住宅自治会 広報担当 長沼俊幸氏
コーディネイター:
NPO法人コミュニティ事業支援ネット理事長 東朋子

 

【第2部(13:00〜15:00)】
「阪神・淡路大震災から考える、復興のためにできること」
13:00? あいさつ
WAになろう神戸実行委員会 林優名
13:05? 講演「復興とは? 1.17大震災を語り継いできて、今思うこと」
阪神・淡路大震災 語り部
13:35〜 ワークショップ
「阪神・淡路大震災から19年、今、新しい世代が担うこと・できること
1.17、3.11から将来にのバトンを受け継ぐ?」
※終了後、希望者は人と防災未来センターを見学
(※要観覧料=各自で負担)
★プログラム全て終了後、懇親会も予定していますのでぜひご参加ください♪

主催:WAになろう神戸実行委員会
(ワカモノヂカラプロジェクト・兵庫県立大学LAN・神戸市看護大学SCHOP)
NPO法人 生涯学習サポート兵庫
NPO法人コミュニティ事業支援ネット
共催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
協力:ひょうごボランタリープラザ

詳細:https://www.facebook.com/events/1394154777502411/

2014年1月13日(月・祝日)~1月19日(日)
仙台における展示と集い(報告会)

【撮影者たちのメッセージ】
大切な人を、大切なものを、大切な場を、失った。
なにかしなくっちゃとおもった。
自分の感情は封じ込めてしまった。

手にした カメラで、
それぞれの思いで、さまざまな場所でシャッターを押した。

不安や期待を抱えて集まったミーティングでは、一枚一枚の写真をめぐって
仲間と泣いて、怒って、笑って、自分の大変さを語っていいんだと思えた。

そうして生まれたのが「わたしたちのフォトボイス」 続きを読む…

◆写真展 <福島市開催>
期間 平成26 年1月6日(月)~1月10 日(金)10~18時
場所 福島学院大学 福島駅前キャンパス(福島市本町2-10)
   ※JR福島駅徒歩7分
∇初日の1月6日(月)13時からは、佐藤慧さんのギャラリートークもあります。

◆講演会+写真展 <南相馬市開催>
日時 平成26年1月11日(土)13時半~15時半(開場:13時)
場所 南相馬市原町保健センター(南相馬市原町区小川町322-1)
定員 100人、無料

主催 南相馬市
共催  NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク、
   NPO法人 グリーフサポートリンク、福島れんげの会

東日本大震災から間もなく3年。「震災遺構」が取り壊され、災害公営住宅など
の建設の計画が進む一方、大切な人を亡くし、時が過ぎても癒えない傷を抱えて
いる人も少なくありません。「どうしてあの時助けられなかったのか」「どうし
て自分だけ助かってしまったのか」…。何度も心の中で繰り返す問いに、どう向
き合っていくべきなのか、答えを見出せずにいる方もたくさんいらっしゃいます。
そこで、南相馬市ではNPOなどと連携し、震災で最愛の母を亡くしたフォトジャー
ナリスト・佐藤慧さん(31)を講師に迎え、講演会と写真展を開催します。遺族
として、ジャーナリストとして、そして支援者として、東日本大震災と向き合っ
てきた佐藤さんの言葉や写真から、参加した一人ひとりの方が、自身の喪失体験
や震災との向き合い方について、考えてもらえるきっかけになればと思っていま
す。

続きを読む…

◆日時=平成25年12月14日(土)
10:00~17:30 (9:30受付開始)
◆場所=東京エレクトロンホール(宮城県民会館)601大会議室
地下鉄勾当台公園駅下車徒歩10分
◆定員=80人
◆参加費=会員1,000円、一般1,500円
◆お申込み=下記WEBから御願いします。
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=3524

 

「震災」から2年半を過ぎました・・・、
今だからこそ、「話せないを話すということ」をテーマにして、
違いを超えた向こう側の未来をつくるを考えたいと思います。

私たち日本人は、相手の立場を考えて話をするという、とても奥ゆかしい心があります。
たとえ正論だとしても、その場では決して口に出せない言葉もあることは誰しもが経験していることでしょう。
あるいはどうしても自己開示ができずに、かえって苦しい思いをすることもあります。
だけど・・お互いに本音を言える関係があればこそ、やってくる未来もあります。

「本音が言えない状況は何がそうさせるのか」
「本音が言えたその瞬間に何が起きたのか」

今回は、ホール・システム・アプローチの手法のうち「ワールド・カフェ」と
「OST(オープン・スペース・テクノロジー)」を体験し、参加者全員の人生経験を通して、
ファシリテーターとして必要な「場の空気のつくり方」を一緒に考えます。

>>>
日本ファシリテーション協会東北スクエアについて
FAJ東北スクエアでは、まちづくり、ビジネス、教育など
多様なバックグラウンドを持つ人たちが、
「ファシリテーション」というキーワードを介して集まり、
相互に学び合う場をつくっています。
原則として毎月第2土曜日に仙台市内で「例会」を開催し、
ファシリテーションに関する勉強や情報交換をしています。
メンバー自身がプログラムの企画・運営を担当し、
ファシリテーションの実践にもなっています。
会員以外の方も参加可能です。
どうぞお気軽にご体験ください。お待ちしております!

●東北スクエアの連絡先・お問い合わせ先:
sendai-member@faj.or.jp
●サイト:
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=15

□日時 2013年12月13日(金) 10:00~11:30

□場所 ビッグパレットふくしま 3F 中会議室
(〒963-0115 福島県郡山市南2-52) http://www.big-palette.jp/

□開催趣旨
復興へ関わるタイミングや手段・方法は、人それぞれ違います。
「震災以降、ボランティアとして関わっている。」「震災後に福島で起業した。」「行政の立場で出来ることにチャレンジ」など・・・
ふくしまの復興を創っている担い手たちと福島のこれからについて、未来トーークしましょう。

□パネルディスカッション登壇者
【パネリスト】
・谷津 拓郎さん (株式会社IIE 代表取締役)
・押切 真千亜さん
(NPO法人ETIC. 震災復興支援プロジェクト コーディネーター)
・本間 美雪さん
(福島大学災害ボランティアセンター ゼネラルマネージャー)
・自治体職員:小林 直樹さん (浪江町役場 復興推進課 副主査)
【コーディネーター】
・天野 和彦さん
(福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 特任准教授)

※パネルディスカッション:担い手・未来トーク!の
お参加申し込みはこちら→お申し込みフォーム
※お電話でのお申し込みは  024-573-2732 (担当:遠山)までお願いいたします。

□パネルディスカッション:担い手・未来トーク!詳細
http://f-renpuku.org/allstar

 

◆日時:2013年 12 月11日(水)12時30分~16時(開場12時)

◆場所:福島大学M講義棟1

(http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/campusmap/ 11番)

□「福島駅」よりJR東北本線「金谷川駅」下車

徒歩5分、≪福島駅から2つ目(所要時間約10分)郡山駅から8つ目(所要時間40分)≫

□ 大学構内に駐車場はありますが、出来る限り公共交通機関をご利用ください。

◆参加費無料・申し込み不要

【プログラム】

12:30~12:35 開会挨拶 行政政策学類長 中川伸一

12:35~12:45 主旨説明 西崎伸子(行政政策学類准教授)

●第一部 12:45~14:50

○県内の<帰還者支援>の取り組み

・東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口 富田愛氏

・NPO法人りょうぜん里山がっこう事務局長 関久雄氏

・NPO Earth Angels 代表 安齋牧子氏

○避難者からみた<帰還>支援

・ひろしま避難者の会アスチカ代表 三浦綾氏

○支援者からみた<帰還>支援

・NPO法人みみをすますプロジェクト代表 みかみめぐる氏

・茨城大学人文学部社会科学科准教授 原口弥生氏

●第二部15:00~16:00

○コメンテーター

・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 鬼頭秀一氏

・Japan Perspective News(株)ジャーナリスト 藍原寛子氏

○質疑応答

○まとめ・閉会

共催:福島大学行政政策学類・一般社団法人国立大学協会

お問い合わせ先

福島大学行政政策学類地域環境論研究室

(担当:西崎)

TEL:024-548-8297

E-mail:nishizaki[a] ads.fukushima-u.ac.jp

日時:2013年12月9日(月) 10:30~16:30
会場:ふくしまNGO協働スペース
〒960-8031福島県福島市栄町6-5 南條ビルA館3F
JANIC福島事務所内(福島駅東口正面1Fが福寿司ビルの3F)
Tel: 024-573-1470

講師:白石仁美

当日のプログラム内容講師プロフィールは添付のチラシを参照ください。

参加費:無料
※事前申込が必要です。申込先 申込みフォーム Tel: 024-573-1470

対象:被災者支援に関わる団体職員・ボランティア・行政職員など
(一般の方もご参加になれます)

申込・詳細:http://janic-fukushima.jp/?p=1425

◆日時 2013年12月8日(日) 13時30分から16時まで 開場13時

◆参加費 500円(資料代) 定員120人

◆会場 エル・パーク仙台5階 セミナーホール(アクセス下記ホームページ参照)
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)
TEL.022-268-8300  http://www.sendai-l.jp/whats/
仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車(南1番出口より地下道で連結)仙台駅から泉中央駅行きで2駅

 
震災から2年半が経過しました。被災地では、雇用、地域コミュニティと生活の再建、女性への暴力、復興格差など、困難は依然として続いてい ます。また、自治体の男女共同参画担当部署の被災状況が明らかになる、活動資金の補助がなくなるなど新たな課題も浮上しています。
一方で、この困難をばねにして、新しい活動、前向きな生活の立ち上がりといった明るい話題もあります。

これら被災地からの生の報告により、防災・減災の提言と取り組み、今後の課題を明らかにしていきます。被災地のすべての女たちの復興と女性 視点での防災の取り組みを確実なものにするために、多くの方の参加をお願いいたします。

 

◆メイン報告
「女性視点での防災の取り組みと課題」…宗片恵美子(NPO法人イコールネット 仙台代表理事)
「被災地におけるDV防止の取り組みの現状と課題」…やはたえつこ(NPO法人 ハーティ仙台代表理事)

 

◆パネラー『女たちが動く―東日本大震災と男女共同参画視点の支援』執筆者(肩書は現在)

*えがおねっと活動の反響~必要とされている男女共同参画
…須藤明美(宮城登米えがおねっと代表 ただいま休会中)

*終わらない復旧復興業務の中で~被災自治体職員の今
…伊藤利花(自治労宮城県本部副中央執行委員長)

*セクシュアルマイノリティが被災するということ~今、知ってほしいこと
…内田有美(性と人権ネットワークESTO正会員)

*地元紙が伝える女たちの『災後』
…佐藤理絵(河北新報社教育プロジェクト事務局長)

*宗片恵美子、やはたえつこ
コーディネーター 浅野富美枝(宮城学院女子大学教員)

 

◆予約・お問い合わせ
メール womenmoving311@gmail.com
メールが使えない方は 生活思想社・五十嵐美那子 電話・ファクス 03-5261-5931宛  続きを読む…

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp