◆日時 2013年12月8日(日) 13時30分から16時まで 開場13時

◆参加費 500円(資料代) 定員120人

◆会場 エル・パーク仙台5階 セミナーホール(アクセス下記ホームページ参照)
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)
TEL.022-268-8300  http://www.sendai-l.jp/whats/
仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅下車(南1番出口より地下道で連結)仙台駅から泉中央駅行きで2駅

 
震災から2年半が経過しました。被災地では、雇用、地域コミュニティと生活の再建、女性への暴力、復興格差など、困難は依然として続いてい ます。また、自治体の男女共同参画担当部署の被災状況が明らかになる、活動資金の補助がなくなるなど新たな課題も浮上しています。
一方で、この困難をばねにして、新しい活動、前向きな生活の立ち上がりといった明るい話題もあります。

これら被災地からの生の報告により、防災・減災の提言と取り組み、今後の課題を明らかにしていきます。被災地のすべての女たちの復興と女性 視点での防災の取り組みを確実なものにするために、多くの方の参加をお願いいたします。

 

◆メイン報告
「女性視点での防災の取り組みと課題」…宗片恵美子(NPO法人イコールネット 仙台代表理事)
「被災地におけるDV防止の取り組みの現状と課題」…やはたえつこ(NPO法人 ハーティ仙台代表理事)

 

◆パネラー『女たちが動く―東日本大震災と男女共同参画視点の支援』執筆者(肩書は現在)

*えがおねっと活動の反響~必要とされている男女共同参画
…須藤明美(宮城登米えがおねっと代表 ただいま休会中)

*終わらない復旧復興業務の中で~被災自治体職員の今
…伊藤利花(自治労宮城県本部副中央執行委員長)

*セクシュアルマイノリティが被災するということ~今、知ってほしいこと
…内田有美(性と人権ネットワークESTO正会員)

*地元紙が伝える女たちの『災後』
…佐藤理絵(河北新報社教育プロジェクト事務局長)

*宗片恵美子、やはたえつこ
コーディネーター 浅野富美枝(宮城学院女子大学教員)

 

◆予約・お問い合わせ
メール womenmoving311@gmail.com
メールが使えない方は 生活思想社・五十嵐美那子 電話・ファクス 03-5261-5931宛 

◆主催 みやぎの女性支援を記録する会(『女たちが動く―東日本大震災と男女共同参画視点の支援』執筆者)

◆後援 河北新報社

★この事業は(公財)せんだい男女共同参画財団の支援を受けて実施します。

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協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp