第4回 トークトークふくしま

第1部 『本当の空を離れた今。』
第2部 『避難者である母子の会2人が関わっている、避難先での保養受入とは。』

【日 時】 2012年(平成24年)5月27日(日) 13:00~15:30
【会 場】 福島避難母子の会in関東コミュニティスペース「てとて」
東京都品川区戸越5-14-17 ドゥエル藤博202(地図)
(最寄り駅 東急大井町線 戸越公園駅、東急池上線 荏原中延駅、都営浅草線 戸越駅)
【参加費】 500円

【第1部】13:00〜14:00
パネリスト
■鹿目 久美さん・・・福島からの自主避難者。神奈川県相模原市で、母子避難生活。

「安達太良山の上にあるのが、本当の空だといふ。」
高村光太郎の妻である智恵子が愛した、その安達太良山の麓でのんびりスローライフを送っていた、
鹿目久美さん。原発事故で人生は一変した。
その空気を、風景を、あらゆる自然の恵みを、手塩にかけた作物を、家を・・・手放さなければならなかった。
それは、なんのために、誰のために。その決断を聴いて欲しい。

【第2部】14:15〜パネルディスカッション
パネリスト
■鹿目久美さん・・・福島からの自主避難者。神奈川県相模原市で、母子避難生活。避難母子の会メンバー
■前田佳子さん・・・「母ちゃんず」(相模原市の共同保育幼児園「つちのこクラブ」に通わせている保護者有志のグループ、保養キャンプなど主催)
■相星素子さん・・・こどもふくしま緊急支援チーム代表、「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」副代表

■進行兼メンバー……かんざわ沙織(福島避難母子の会in関東メンバー、香川においでプロジェクト理事、世田谷保養プロジェクト実行委員)

【注意点】
※事情により、パネリストに変更がある場合がございますので予めご承知おきください。
※取材は事前にお問合せください。
※予約は不要です。

【問合せ】
福島避難母子の会in関東
事務局 hinanboshi▲yahoo.co.jp(▲を@に変えてください)
TEL080-3140-8176

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp