フォトボイス(Photo Voice)とは、写真と撮影者の「声」(ことば)によって、
写真だけでは伝えられないこと、言葉だけでは伝えにくいことを社会に発信する手法です。

今回の大地震・津波・放射能被災によって、福島の女性たちは何を見、経験し、心に留めたのでしょうか。
ふだん写真撮影に慣れていなかった女性たちが、「写真と声」によって自分の被災の状況や、避難している心境を伝えると共に、そこからみえる課題について共に考えてみたいと思います。
 

<日時と場所>
●二本松市(福島県男女共生センター 未来館フェスティバル県民参加企画)
・報告会 日時:11月23日(金・祝日)10:00〜12:00
     場所:福島県男女共生センター2階 多目的研修室

・展示会 日時:11月23日(金・祝日)、24日(土)両日とも10:00〜15:00
・場所:福島県男女共生センター2階 多目的研修室
 

●郡山市
・報告会 日時:11月25日(日)13:30〜15:30
     場所:郡山駅前ビッグアイ7階 市民プラザ第2会議室
・展示会 日時:11月27日(火)(12:00〜17:00)、28日(水)(10:00〜17:00)
     場所:郡山駅前ビッグアイ6階 展示室 3
   
・報告会内容 フォトボイスとは /フォトボイス作品紹介(スクリーン投影)
        参加メンバー(撮影者)のお話 / 会場参加者との話し合い など
 

●主催:女性の自立を応援する会(郡山) 連絡先TEL.024-953-6255
●連携:東日本大震災女性支援ネットワーク http://risetogetherjp.org
フォトボイス・プロジェクト 連絡先  photovfmi@gmail.com

◆協力:日本財団(CIPAフォトエイド基金)、国際協力NGOオックスファム・ジャパン、オリンパス(株)、
ミシガン大学・日本学研究センター、女性とジェンダー研究機関、国際保健健康センター

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Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp