◆日時    平成26年2月15日(土) 午後1時30分~3時
◆会場    摂津市立コミュニティプラザ3階 コンベンションホール
◆講師    八幡悦子
(NPO法人 ハーティ仙台・代表理事、みやぎジョネット・元代表、公益財団法人 せんだい男女共同参画財団理事、助産師)

東日本大震災で甚大な被害があった宮城県において、長年、子どもと女性への暴力防止の活動をしてきたNPO法人ハーテイ仙台代表の八幡悦子さんは、震災後、被災地女性と全国の支援者との思いを結ぶことを目的に、みやぎジョネットを起ち上げました。「ピンチをチャンスに」を合言葉に、被災地の女性を支援しながら、災害弱者である子どもや高齢者、セクシャル・マイノリティにも着目しながら様々な問題をすくいとり、防災と復興政策への提言を行ってきました。

被災地では、仮設住宅でのDV被害者殺傷事件が起こるなど、DVが深刻化しています。女性のための相談業務や、被災地におけるDV・性暴力防止の啓発事業をとおして見えてきた、今後の課題を語っていただきます。震災から3年。まだまだ長い道のりである被災地の復興を私たちはどのように考え、何ができるのか一緒に考えましょう。

◆定員    80名
◆参加費    無料
◆一時預かり    あり(1歳6ヵ月~就学前児) 2月10日(月)までに要予約
◆手話通訳    あり

申込受付    1月4日(土)から受付
その他    2月6日(木)~16日(日)コミュニティプラザエントランスホールにて、震災関連展示も行います。

◆詳細・お問い合わせ
摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ
http://www.with-settsu.jp/260102.html

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