仮設住宅等に避難されている人たちの生活を支える
[生活支援相談員]の活動を通して
●●●ふくしまの 今を知り これからを考える●●●

■日  時 2014年 2月11日(火・祝)13:30~16:40

■会  場 飯田橋レインボービル(東京都新宿区) 1階 C会議室
JR/東京メトロ地下鉄「飯田橋」駅 から6分

■開催目的  
福島県では、仮設住宅等での暮らしが長期化するなか、エリアによる復興の速度や局面にも違いが出てきています。そのなかで避難生活の状況にもさまざまな格差が生じ、住民ニーズはますます個別化しています。

このセミナーでは、2011年の夏以降、仮設住宅や民間借り上げ住宅などへ避難されている方々をサポートするために配置された「生活支援相談員」(社会福祉協議会が雇用)から、きめ細かな戸別訪問やサロン活動等の支援を通してつかんでいる“福島の今”を発信いただき、現状を共有したうえで、これから必要な支援について暮らしの視点から考えます。

■主  催 特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会

■内  容 
生活支援相談員の活動を通して見てきた県内避難をされているみなさんのニーズと課題を報告とディスカッションにより共有します。

■定  員 60人

■参 加 費  無料

■報告者兼パネリスト
浪江町社会福祉協議会 統括生活支援相談員  池 崎  悟さん
本宮市社会福祉協議会 主任生活支援相談員  根本 光洋さん
いわき市社会福祉協議会 生活支援相談員全体リーダー 木村 仁子さん
福島県社会福祉協議会 地域福祉課長補佐   渡邉 誠一さん

■コーディネーター
日本ボランティアコーディネーター協会 代表理事 筒井 のり子

■申込方法
このセミナーへの参加申し込みであることとともに「お名前」と「ご所属」をEメールか電話でお知らせください。

特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
E-mail jvca@jvca2001.org   FAX03-5225-1563
※参加票などは送付いたしません。直接会場へお越しください。
内容・会場等の詳細は下記へアクセスしてください。
http://www.jvca2001.org/modules/wordpress/attach/fukushimaseminarchirashi.pdf

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協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp