イベントのお知らせ

▼第1部:地域は災害時に子どもとどう向き合うのか
~東松島市「宮戸復興チルドレン計画」宮崎敏明さんに聞く~

東松島市宮戸島で地域住民と共に「宮戸復興チルドレン」活動に取り組む宮崎敏明さんを招き、
コミュニティの大切なつなぎ役が子どもたちであるという視点から話を聞きます。

◆日 時:2014年3月8日(土)13時半~15時半
◆会 場:micsおおた1階教室(JR蒲田駅東口から徒歩5分)
大田区蒲田五丁目13-26-101 大田区消費者生活センター内

◆定 員:40人先着順。事前にメールでお申込みください。 続きを読む…

◆日時 3月8日~9日(8日の日帰りも可)

◆集合 3月8日(土) 午前10時 JR磐越西線磐梯熱海駅 集合
JR郡山発 会津若松行9:45→10:01磐梯熱海着に乗車

◆行動予定
【3月8日(土)】
11:00~15:00 福島県民集会参加

17:00~20:00 女性交流会と宿泊
(二本松市、福島県男女共生センター)
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/top.aspx

●現地で参加してくださる方々

渡邊とみ子さん
(かーちゃんの力プロジェクトの代表・飯館から避難)

二瓶由美子さん
(桜の聖母短期大学教員・発災当初より、現地の状況を発信・現地支援活動、チエルノブイリ視察なども行う)

鎌田ちえみさん
(ピーチハート代表・若い女性たちの活動を創造)

菅野真由美さん
(建築設計士 飯館村と共同作業を進めてきた。現在は伊達市に住みながら住民の手で食べ物の放射能測定を行う活動中) 続きを読む…

【日時】2014 年3 月1 日(土)
【会場】早稲田奉仕園(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3-1)
TEL 03-3205-5401
東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩5 分、
都営地下鉄副都心線「西早稲田駅」より徒歩8 分 (map)

 

2011年3月11日の東日本大震災から、
もうすぐ3年が経過します。

国際ボランティア学会の第15回大会が、3月1日、東京・早稲田奉仕園で開催されます。 続きを読む…

◆日 時: 3月1日(土) 13:00-15:00
◆場 所: 御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター  1F Room A
◆参加費: 一般 1,000円  学生 800円
◆定 員: 50名
◆主 催: 特定非営利活動法人パルシック
◆協 賛: 法政大学 人間環境学部

2011年の3月11日から3年が経過し、被災地や復興に関する報道も次第に減って
きましたが、被災者の多くは今も狭い仮設住宅での生活を余儀なくされており、
高台移転に伴う集落の統合や分割、それぞれの自宅の建設にともなう負担など多
くの課題に直面しています。
パルシックが支援を行っている宮城県石巻市北上町から、自らが被災者として
多くを失いながらも復興において重要な役割をされている3人の方をお招きして
お話を伺います。北上の採れたて生ワカメのしゃぶしゃぶもいただきます。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

▼ タイムテーブル
12:30 開場

13:00 第一部:パルシック 北上事業報告
水産物販売支援事業担当 岩尾恒雄
農産物加工支援事業担当 西村陽子

13:20 休憩:ワカメしゃぶしゃぶを味わう

13:40 第二部:トーク 被災地住民が語る北上の被災と復興の現在
佐藤清吾さん(宮城県漁業協同組合北上町十三浜支所 運営委員長)
今野照夫さん(石巻市北上地域振興課)
佐藤尚美さん(We Are One 代表 / 石巻復興応援隊)

14:40 質疑応答

▼ 会場までのアクセス
◇ 御茶ノ水ソラシティー
東京都千代田区神田駿河台4-6
電話:03-6206-4855 Fax:03-6206-4854
Web:http://solacity.jp/cc/

 

▼ お申し込み・お問合わせ
ご参加ご希望の方は、メール・FAX・電話のいずれかで、
①お名前  ②ご連絡先  ③参加人数を下記までご連絡ください。

◇ 特定非営利活動法人パルシック
電話:03-3253-8990 FAX:03-6206-8906   Mail:office@parcic.org

◆日時:2014年2月22日(土)13:00~15:30

◆会場:足立区生涯学習センター(足立区千住3-13-5)
http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/007.html
※要事前申込(女性限定定員150名)

 

災害後、女性たちが困ったり苦労した出来事を表に出すことはタブー視される傾向があり、中でも数日たった後の苦労が多く、そのことが重石となって 圧し掛かってくることをご存知でしょうか。
この度、平時からの備えとして、災害時の女性ならではの問題を女性だけで話し合う機会を設けました。多くの方と想いを共有し、災害時の不幸を少しでも減らすきっかけとなれば幸いです。

◆内容
特別ゲスト
宮城県石巻北上地区「復興応援隊」 佐藤尚美さん
「避難所生活で感じたこと」
宮城県岩沼市「エフエムいわぬま」パーソナリティー 竹内ゆみさん
「情報を集め伝えたラジオの役割」 続きを読む…

◆日時    平成26年2月15日(土) 午後1時30分~3時
◆会場    摂津市立コミュニティプラザ3階 コンベンションホール
◆講師    八幡悦子
(NPO法人 ハーティ仙台・代表理事、みやぎジョネット・元代表、公益財団法人 せんだい男女共同参画財団理事、助産師)

東日本大震災で甚大な被害があった宮城県において、長年、子どもと女性への暴力防止の活動をしてきたNPO法人ハーテイ仙台代表の八幡悦子さんは、震災後、被災地女性と全国の支援者との思いを結ぶことを目的に、みやぎジョネットを起ち上げました。「ピンチをチャンスに」を合言葉に、被災地の女性を支援しながら、災害弱者である子どもや高齢者、セクシャル・マイノリティにも着目しながら様々な問題をすくいとり、防災と復興政策への提言を行ってきました。

被災地では、仮設住宅でのDV被害者殺傷事件が起こるなど、DVが深刻化しています。女性のための相談業務や、被災地におけるDV・性暴力防止の啓発事業をとおして見えてきた、今後の課題を語っていただきます。震災から3年。まだまだ長い道のりである被災地の復興を私たちはどのように考え、何ができるのか一緒に考えましょう。

◆定員    80名
◆参加費    無料
◆一時預かり    あり(1歳6ヵ月~就学前児) 2月10日(月)までに要予約
◆手話通訳    あり

申込受付    1月4日(土)から受付
その他    2月6日(木)~16日(日)コミュニティプラザエントランスホールにて、震災関連展示も行います。

◆詳細・お問い合わせ
摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ
http://www.with-settsu.jp/260102.html

【日時】2014年2月12日(水)14時00分~17時00分
【会場】岩手大学学生センターA棟 G23講義室
【対象】地域の方々、岩手大学教職員、学生

岩手大学男女共同参画推進室では、「男女共同参画の視点を大切にした東日本大震災にかかわる復興支援に取組む」ことを盛り込んだ岩手大学男女共同参画行動計画に基づいて、以下の催しを開催します。
現在策定が進められている岩手県東日本大震災津波復興実施計画(第2期)の概要について男女共同参画の視点から知るとともに、各方面でのさまざまな参画の方法にふれることを通じて、復興過程への多様な人の参画を促すきっかけを提供することを目的とします。

【内容】
(1)開催にあたって(14時00分~14時10分)
「男女共同参画の視点をふまえた岩手大学の復興に向けた取組」
菅原悦子(岩手大学副学長)

(2)ご説明(14時10分~14時40分)
「岩手県復興実施計画(第2期)概要説明~男女共同参画の視点から~」
小野博さん(岩手県復興局計画担当課長) 続きを読む…

仮設住宅等に避難されている人たちの生活を支える
[生活支援相談員]の活動を通して
●●●ふくしまの 今を知り これからを考える●●●

■日  時 2014年 2月11日(火・祝)13:30~16:40

■会  場 飯田橋レインボービル(東京都新宿区) 1階 C会議室
JR/東京メトロ地下鉄「飯田橋」駅 から6分

■開催目的  
福島県では、仮設住宅等での暮らしが長期化するなか、エリアによる復興の速度や局面にも違いが出てきています。そのなかで避難生活の状況にもさまざまな格差が生じ、住民ニーズはますます個別化しています。

このセミナーでは、2011年の夏以降、仮設住宅や民間借り上げ住宅などへ避難されている方々をサポートするために配置された「生活支援相談員」(社会福祉協議会が雇用)から、きめ細かな戸別訪問やサロン活動等の支援を通してつかんでいる“福島の今”を発信いただき、現状を共有したうえで、これから必要な支援について暮らしの視点から考えます。

■主  催 特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会

■内  容 
生活支援相談員の活動を通して見てきた県内避難をされているみなさんのニーズと課題を報告とディスカッションにより共有します。

■定  員 60人

■参 加 費  無料

■報告者兼パネリスト
浪江町社会福祉協議会 統括生活支援相談員  池 崎  悟さん
本宮市社会福祉協議会 主任生活支援相談員  根本 光洋さん
いわき市社会福祉協議会 生活支援相談員全体リーダー 木村 仁子さん
福島県社会福祉協議会 地域福祉課長補佐   渡邉 誠一さん

■コーディネーター
日本ボランティアコーディネーター協会 代表理事 筒井 のり子

■申込方法
このセミナーへの参加申し込みであることとともに「お名前」と「ご所属」をEメールか電話でお知らせください。

特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
E-mail jvca@jvca2001.org   FAX03-5225-1563
※参加票などは送付いたしません。直接会場へお越しください。
内容・会場等の詳細は下記へアクセスしてください。
http://www.jvca2001.org/modules/wordpress/attach/fukushimaseminarchirashi.pdf

【 日 時 】 2014年2月8日(土) 13:00 ~ 16:30
【 場 所 】 明治学院大学白金キャンパス 本館1201教室
(東京都港区白金台1-2-37)

【 入 場 】 無 料

【申 し 込 み】 不 要 続きを読む…

◆日時 2014年2月1日(土)14時~17時
◆会場 町田市民文学館ことばらんど 大会議室(地図

◆資料代 事前予約400円・当日500円

 

東日本大震災から3年“福島を忘れない”

津波と原発事故によって、いまも長い避難生活を強いられている浪江町の方々。
震災を機に故郷の福島へUターンした菅野さんは、“現場”にこだわり、浪江町で住民との対話を大切にしながら、「故郷を取り戻す」ための仕事をされています。
「なぜ支援をするのか」「支援とは何か」。初めてお会いした時、そう問いかけられました。
菅野さんのお話を聞きながら、みなさんといっしょに考えたいと思います。

 

<菅野孝明さんプロフィール> 続きを読む…

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp