関連情報ライブラリ

【概要】
「地域の寺子屋」とは地域の人と人のつながりを大切にし、
社会全体で子育てをすることを目的に、知恵と経験がある方と
次世代の主役である子どもとその親が互いに交流する取組をいいます。
団体の皆様からの実施事業を募集します。
平成24年度第四次募集となります。 続きを読む…

ふるさとふくしま帰還支援事業(県外避難者支援事業)第二次募集について
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【概要】
当県から県外に避難されている方々が、避難先で安心して暮らし、
最終的には本県に帰還できるよう、避難先における避難者のニーズに応じた
支援活動事業を行う団体に対し、助成いたします。
平成24年度第二次募集となります。 続きを読む…

フォトボイス(Photo Voice)とは、写真と撮影者の「声」(ことば)によって、
写真だけでは伝えられないこと、言葉だけでは伝えにくいことを社会に発信する手法です。

今回の大地震・津波・放射能被災によって、福島の女性たちは何を見、経験し、心に留めたのでしょうか。
ふだん写真撮影に慣れていなかった女性たちが、「写真と声」によって自分の被災の状況や、避難している心境を伝えると共に、そこからみえる課題について共に考えてみたいと思います。 続きを読む…

10月26〜27日、仙台国際センターを会場に、2100名の参加を得て開催された「日本女性会議」に参加しました。東日本大震災による痛みや悲しみの伴う経験と女性たちの懸命の取り組みを踏まえ、男女共同参画の課題をさまざまな角度から捉える形となり、意義ある大会となりました。
 

<1日目>開会式・基調講演・特別プログラム

開会式では、困難な大震災の救援活動・復興に取り組んで来た奥山恵美子市長より、被災したばかりの厳しい状況下で悩みながらも、日本女性会議の開催を仙台の男女共同参画関係者とともに決断したという経緯も含め、力強いあいさつがありました。

続く基調講演では、 続きを読む…

9月17日、文京区文京区民センターにて、シンポジウム「女たちが動く」が行われました。
宮城女子力支援プロジェクト、みやぎの女性支援を記録する会が主催し、宮城県の女性7名が、東日本大震災の経験や支援活動など調査事例を報告しました。

災害時に備え、日頃の男女共同参画について行政の取り組みへの問題提起がされています。 続きを読む…

2012年7月12日、福島大学行政政策学類の授業(専攻入門科目2クラス合同)で、天野和彦さん(うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授、元福島県職員)にビッグパレットふくしま避難所での運営支援経験をお話しいただきました。質疑を含めて、ツイートをまとめました。 続きを読む…

震災で被災した人などを対象にことし3月、全国で始まった無料の電話相談に、開設からの4か月間でかかってきた電話はおよそ200万件に上ることが分かりました。

「よりそいホットライン」と名付けられたこの電話相談は、被災した人の孤立を防ぐとともにあらゆる人の悩みに対応できる相談窓口を作ろうと、東京に事務所を置く団体が国の補助を受けて、ことし3月11日に全国で始めました。 続きを読む…

ジェンダー・アクション・プラットフォーム(GAP)と特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパンより、7月4日に仙台で開催された、世界防災会議の報告がありましたのでご紹介します。 続きを読む…

◇弱者を孤立させず包もう

 1日2万件を超える電話のアクセスがある相談窓口をご存じだろうか。

 東日本大震災をきっかけに「どんな悩みでも一緒に解決を考える」を信条に開設された「よりそいホットライン」にはきょうもあらゆる相談が殺到している。この状況に直面し、私は「日本社会はここまで壊れてしまったのか」と戦慄(せんりつ)すら覚えるようになった。 続きを読む…

福島第1原発事故を受け、京都府などに避難してきた人たちが、体験記「避難移住者たちの手記」を発行した。
福島や東京などから自主避難してきた10人が執筆し、家族離散のつらさや、放射能汚染に対する周囲とのギャップに苦しんだ経験がつづられている。 続きを読む…

Oxfam

協力:国際協力NGOオックスファム・ジャパン
URL:www.oxfam.jp